プロフィール

落合さとこ  satoko ochiai


にんげんを考える
シンガーソングライター。

歌詞の聞き取りやすさと、歌声のあたたかさに定評がある。
ユニットでのメジャーデビューを経てソロに転向。
現在までに6枚のアルバムを発表。
他、NHKみんなのうたや学校校歌、企業のイメージソング等も手がける。
2014年から笹子重治氏とのデュオを展開。
横浜出身。現在は山口県にアトリエを構え、首都圏や各地を行き来している。

(併せて「Works」も御覧ください)

バイオグラフィー

1992年 学生時代のバンドが基盤になったアコースティックユニット「きんと雲」でメジャーデビュー。TV「三枝の愛ラブ!爆笑クリニック」エンディングテーマに「泣いてもいいよね」が起用される。2枚のシングルと1枚のアルバムを発表。

1996年 「きんと雲」からデュオ編成になった「イニッシュモア」で二度目のメジャーデビュー。キングレコードより「FANCY BALLOON」(アサヒ春生CMソング)等、2枚のシングルと1枚のアルバムを発表。

1999年 ソロに転向。1stアルバム「小さな裸足」リリース

2002年 2ndアルバム「湯気の向う。」リリース

2004年 NHK「みんなのうた」で異例の2作品が採用される。
・「猫人間のあたし」(作詞、歌唱)
・「サイボウの不思議」(作詞作曲/歌唱 テツandトモ)

2005年  3rdアルバム「ゼリーの心臓」リリース(ピアノ弾き語り)

2008年 創作に重きを置くため、山口県に拠点を移す

2009年 4thアルバム「ランプと靴下」リリース(ピアノ弾き語り)

2012年 5thアルバム「satoko ochiai」リリース(ピアノ弾き語り)

2015年 群馬うまれの童謡集「さくら貝」リリース(祖父が戦後に作曲した作品をCD化)

2018年 6thアルバム「猫の真珠」リリース(笹子重治氏とのデュオ)

共演者たち

1990年代〜2000年代に、数多くの素晴らしいミュージシャンと共演。1枚目、2枚目のアルバムにレコーディング参加してくれており、それが今の音楽的な糧になっている。一部を紹介(敬称略/順不同)。

佐山雅弘(p) / 鬼怒無月(g)/  笹子重治(g)/ 岡部洋一(per) / 宮野弘紀(g) / 江草啓太(p) / 秋岡欧(bandolim) / 沢田穣治(b) / 関島岳郎(tub) / 立花康彦(b) /八尋洋一(b) / 細川玄(tp) / 石川智(per) / 秋元カヲル(g) / 高良久美子(marimba) / 恩田晃(programming) / 千田利貞(per) / 高島正明(p) / 野村誠(p) / 高橋裕(g) / 須藤かよ(p) / マルカート(acc)